こんにちは、しょこたんにゅです!
随分間が空いてしまいましたが、今回は式場選びについてシェアしたいと思います。
どれくらいの式場を見てまわった?
もうこれは一生に一度なので満足行くまで見にいったほうが良いです!
ただ、見てまわるのも結構体力が必要です。
まずはどの基準で選べば良いかをご紹介したいと思います。
式場選びの基準
一番大切なのが「場所(ざっくりとしたエリア)」です。
地元や住んでいる場所が近ければそう悩む点ではありませんが、
自分の出身が北海道、東京で出会ったが、相手が転勤になりいまの職場は大阪で、相手の出身は沖縄
ということも考えられます。
そうすると親族が北と南にいるので中間点の大阪か、出会いの場所で共通の友人もいる東京か、
やっぱり出身地での挙式か、と様々な選択肢があります。
地域によって結婚式のスタイルも違いますし、一番悩むポイントだと思います。
そこは両親も含めお二人で話し合ってください!
挙式と披露宴を別会場で行なったり、プチ披露宴を新郎側新婦側で開催したり、
どちらかの友人が多いエリアに寄せたり、思い切って海外挙式にしたり、
たくさん工夫はできるかなと思います。
だいたいのエリアが決まったら、ようやく式場選びがスタートです。
式場選びのポイント
東京の式場と決めたけどたくさんあるなぁ〜
どの式場も素敵♪
そうなんです。めちゃくちゃあるので迷います。
まずはどんなスタイルが良いかイメージするのが大切だと思います。
◆専門式場
◆ホテル
◆ゲストハウス
◆神社・寺院
◆レストラン
◆オリジナルスタイル
主に6つのスタイルがあるかなと思います。
専門式場
結婚式のために作られた式場です。
逆に言えば、挙式の時にしか入ることができない建物になるので、
ゲストも普段は来れない場所へ行けるというレアな体験ができます。
スタッフさんも結婚式に精通した方、経験が豊富な方が多いイメージです。
ホテル
私たちはこのホテルスタイルにしました。
なぜなら設備が充実しているから。
着替や準備の場所、授乳室など各種設備が整っているので、いざ何かあった時に安心感がありました。
そして1番の違いは挙式前後でそのホテルで宿泊ができるというところ。
遠方からのゲストが3分の1ほどいたので、宿泊先を探すのが結構大変です。
特に親戚はだいたい一緒のところに宿泊したり、当日も集合が早いので、同じ施設内というのはとっても嬉しいです。
(結局泊まったのは近くのホテルですが…笑)
また、結婚式だけでなく、普通にレストランやカフェの利用、記念日に宿泊する等
結婚式を結んだ後も様々な利用ができるのが特徴です。
ゲストハウス
邸宅貸切のタイプなので、他の参列者を気にする事なく自分達もゲストも楽しめます。
1日1組の式場もあるようなのでオリジナリティ溢れるプランでもできるかもしれないですね。
リゾートやプール、ガーデンといった素敵な空間がある式場が多いので非日常感もあり
テーマに沿った結婚式ができると思います。
式が始まるまでの時間を過ごす部屋ではウェルカムドリンクをいただけたり、
2人の思い出の写真を見たり、ウェルカムスペースが広いことが多いと思います。
神社・寺院
神社などで行う「神前式」や仏様の前で行う「仏前式」と呼ばれるスタイルです。
伝統のあるスタイルですし日本人らしい和をベースとした式になり、
チャペルで行う教会式とは、式の流れや内容も若干異なるかと思います。
挙式は基本的に親族のみで行うケースが多いですが、
場所によっては挙式を結んだ後、列席者や一般参拝者の前を通ることもあるようです。
初詣や七五三など結婚式を結んだ後も訪れることができます。
レストラン
形式にとらわれないアットホームな披露宴ができます。
他のスタイルと違いコストが安いことが大きな特徴です。
レストランなので料理もこだわりがあったり、ビュッフェスタイルだったり、
友人や親族と楽しい時間を過ごせるかと思います。
普段はレストランとして営業しているので、人数に限りがあったり、控え室や子供の授乳室など
設備がどの程度あるのかは確認しておく必要があります。
オリジナルスタイル
とにかく自分たちのコンセプトを全部実現したいというオーダーメイドのスタイルです。
例えば、キャンプ場や水族館、電車、飛行機など2人の思い出の場所や施設で
挙げる人も少なくないでしょう。
また服装や披露宴の内容も自由に決めることができるので、やりたいが叶うスタイルかもしれません。
ゼロからではなくても、場所を貸し出しプランナーさんと一緒に考えていくこともできると思います。
さて、なんとなくイメージはつきましたでしょうか。
次回は都内での式場選びについて詳しく見て行きたいと思います。
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